がん臨床に活かす認知行動療法セミナー〈基礎コース〉

感情、思考、行動、身体-臨床を好転させるシンプルな法則

「患者さんのすること、考えが理解できない」、
「ケアをする前に自分の方が大変」
と思ったことが一度はあるのではないでしょうか。

認知行動療法とは、患者のケアだけでなく、自分の健康を保つためにも活用できるエビデンスのある心理療法です。
精神科以外の分野の臨床では、あまり馴染みがなく、難しそうに感じるかもしれません。
しかし、とてもシンプルで、日常臨床にも取り入れやすいものです。

最近では、がん治療の様々な場面にも取り入れられてきています。
今回は、今すぐに臨床でも実生活の中でも使えるような具体的な方法をお話しします。

  1. 対応に困った患者の行動を理解し、ケアに繋げる関わり方
  2. 臨床の数分間で関係性を築き、患者の苦痛を軽減する関わり方
  3. 患者も自分の健康も保つ効果的なセルフメンテナンス法

 

 

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開催概要

タイトル がん臨床に活かす認知行動療法セミナー〈基礎コース〉
開催日 2017年8月11日(金)
時間 14:00~16:30(13:45開場)
会場 サンシップ富山 研修室602 (富山市安住町5-21)
講師 坂本
参加費