代表プロフィール

坂本 岳之(Sakamoto Takayuki)

 

1983年、富山県生まれ。国立看護大学校卒業。

国立精神・神経医療研究センター病院にて、ストレスケア病棟・睡眠障害センターで10年間勤務

延べ3,000人以上の患者・ご家族・医療スタッフに対して、認知行動療法に基づいた個別支援・集団支援・研修指導を行う

臨床現場で感じた「支援する人が、自分自身のケアや整える場を持てていない」ことへの課題感から、

2017年に独立。

“支援する人が、また支援したくなる”関係性づくりを支える研修・セッションを全国で展開。

現在は、医療・介護・福祉・教育の現場を中心に、

メンタルヘルスリテラシーとコミュニケーションの視点を活かした実践的・体験的な研修設計で、

「わかりやすい」「楽になった」「また聞きたい」と各地で好評を得ている。

また、教科書執筆や、厚生労働省主催の認知行動療法研修や精神科訪問看護基本療養費算定要件研修など、専門職への教育実績も豊富。

活動領域

 

  • 支援職向け研修(看護師・保健師・助産師・介護・福祉職・リハ職 など)

  • 自治体・専門職団体からの研修依頼多数(看護協会、生殖看護学会、保健センター など)

  • 医療・福祉現場でのチームサポート・関係性支援

  • 経営者・管理職への個別支援(メンタルマネジメント・組織内コミュニケーション支援)

メッセージ

相手を大切にしたい。

でも、時に自分の感情や余裕が揺れて、関わりが苦しくなる――

そんな経験を、支援職の方々はたくさん抱えています。

私は、そうした支援の“揺れ”に寄り添いながら、

「また人と向き合いたくなる」関係性を支えることを、ライフワークとしています。

支援者が「学びながら楽になる」ような場づくりを、これからもご一緒できればと思っています。

 

 

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